交通事故後にやるべきことリスト|初期対応から通院までの流れを解説
突然の交通事故。
気が動転してしまい、
「まず何をすればいいの?」
「病院はいつ行けばいい?」
と迷う方も多いはずです。
事故後の対応は、その後の治療や補償に大きく影響します。
ここでは、事故直後から通院までにやるべきことをリスト化し、順を追って解説します。
目 次
④必ず病院(整形外科)を受診する
🔸事故直後は adrenaline(アドレナリン)の影響で痛みを感じにくいことも
🔸数日後に症状が出るケースが多い
🔸医師の診断書は、保険請求や後遺障害認定に必須
⑤整骨院での施術も検討する
🔸整形外科では画像診断や薬の処方が中心
🔸整骨院では手技やリハビリで日常生活の改善をサポート
両方を併用することで、治療と証明を両立できます
👉 関連記事:交通事故後の通院は整形外科と整骨院どちらに行くべき?
⑥自分の加入している保険会社に報告する
🔸治療費や慰謝料請求の手続きが始まる
🔸保険会社から病院・整骨院に連絡が入ることもある
⑦定期的に通院する
🔸保険会社は通院日数を重視
🔸症状が続いているなら途中でやめず、週2〜3回を目安に
⑧記録を残す
🔸痛みの程度や生活の支障をメモしておく
🔸医師に伝える際にも役立ちます
交通事故後は、最初の対応でその後が大きく変わります。
- 警察へ連絡し、人身事故として届け出る
- 相手の情報・事故状況をしっかり記録する
- 病院(整形外科)で診断書をもらい、必要に応じて整骨院も併用
- 保険会社へ報告し、定期的に通院・記録を続ける
この流れを押さえておけば、後遺症の予防と補償の両立が可能になります。
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