お客様の声

寝てると踵(かかと)の痛みで目が覚める。

大阪市浪速区にお住まいのT.N様(50代/女性/主婦) chat

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ご紹介で来ていただいた方で、踵が痛いという事だけお聞きしていました。

ご来院されて確認すると、
『踵が痛い』
『病院を色々変わったが治らない』
『整形外科で棘が出来てると言われた』
『治るかな~』
心配そうな顔をしてます。

痛みの場所を確認しどの様な時に痛みがでるか確認をすると、寝てる時にものすごく痛くなって目が覚め、それから寝れなくなり、痛みが出てから安定剤を飲んで寝れる時もあるとの事。

更に、痛みが怖いので寝る前に痛み止めの薬を2種類飲んでいる。

立っていたり歩いている時に痛みが出るのではなく寝ている時というのがどうも引っかかる。

更には無しをお伺いしていると、鬱の病院にもいかれているとの事。

これはメンタル面からの影響もある単純な足底腱膜炎ではないかもしれないとこの時わかりました。

足も冷たく、確認するといつでも冷たいらしい。

足関節は内反し、体重をかけると足の幅が広がる開張足で足底筋力の低下も診られる。

痛みの部分に超音波治療器(オステオトロンV)をあて、内反矯正のテーピング、足底筋のトレーニング指導、足の冷え対策テーピング、足の細かい関節の関節包内矯正・・・etc

日毎に痛みが弱くなり、痛まない日が出てきその間隔が伸びていき、寝る前に飲む痛み止めも半錠に。

今では、笑顔で色んなお話をしていただいてます。

メンタルが整ったのが一番大きかったと思います。
良かった、良かった。

※施術効果には個人差があります。