姿勢改善・関節痛予防・脳の活性化
正しい歩き方で健康な毎日を
「正しい歩き方」ができていますか?
実は、歩き方は足腰を鍛えるだけでなく、姿勢改善・関節の負担軽減・脳の活性化にまでつながります。
最新の研究でも、ウォーキングが心身に良い影響を与えることが証明されています。
当院では、整体とエクササイズを組み合わせた歩き方矯正プログラムで、無理なく正しい歩き方を習得できます。
まずはセルフチェック!
このようなお悩みは
ありませんか?
- 「姿勢が悪い」「歩き方が変」だと言われる
- 歩くと膝や腰が痛い
- 肩こりや慢性腰痛がつらい
- 軽やかにきれいな姿勢で歩きたい
- ダイエット効果がでにくい
- 左右どちらかの足や体が動かしにくい
➡ ひとつでも当てはまる方は、正しい歩き方ができていない可能性があります。
歩き方が健康に与える影響
歪みをリセットするのは「歩行」
歩行中の前後・左右・ねじりの動きで、体の歪みは自然に整います。
しかし、歩き方が間違っていると逆に歪みを悪化させ、腰痛・肩こり・膝痛の原因になります。
脳を活性化する「正しいウォーキング」
歩くことは脳に快感を与え、細胞を活性化させることが研究で明らかになっています。
認知症予防・うつ症状の改善・不眠対策にもつながります。
歩く動作は体を使うことの基本なので、スポーツ中の動作にも関係しますし、ダイエット効果にも影響がでます。
間違った歩き方の落とし穴
足を高く上げすぎる行進型の歩き方
小・中学生の時に「手を大きく振って、太ももを高く上げて、下を向かない!」と行進の練習をしませんでしたか?
そして、高齢になってくると、つまづかないように「歩く時に足を高く上げて!」と言われます。
歩く時の推進力は後ろ足の蹴りで、前足を高く上げる訳ではありません。
筋肉を使わない生活習慣(車・自転車ばかり)
使わない筋肉は衰えます。これは年齢に関係なく言えることです。
歩く機会が減ると筋肉が衰えるという事を頭の中では理解していても、自転車、バイク、自動車などで楽をしがちです。
たまに、「○○まで自転車で行ってる」と言われる方がおられますが、残念ながら自転車と歩行では使う筋肉がちがうので、いくら自転車にのって鍛えていても、歩行の時に使う筋肉は衰え、正しい歩き方が出来なくなってしまいます。
痛みをかばう歩き方
正しい歩き方で姿勢を正し、関節や筋肉への負担を減らす必要があります。
正しい歩き方ができなくなると、関節や筋肉に負担がかかり痛みが出始めます。
そうなると、痛みから逃げるような姿勢や歩き方をするようになり、さらに正しい歩き方から遠ざかることになり、どんどん関節や筋肉への負担と痛みは増していきます。
これらはすべて「誤った歩行習慣」をつくり、さらに姿勢や関節に負担をかけます。
歩くことは脳にも良い
人間は昔から「生きるために歩く」生活をしてきました。そのため、歩くと脳が快適な状態になり、脳細胞が増えることも研究で分かっています。
不眠・うつ・認知症などは脳細胞の減少が関係しますが、歩くことで改善が期待できるという報告もあります。
つまり、歩くことは 姿勢や関節の問題の改善だけでなく、脳の健康維持にも効果的 なのです。
プで歩き方矯正
1.整体で歪みを整える
骨格と筋肉のバランスを調整し、体がスムーズに動く状態へ。
歩く時は、脚だけが動いているのではなく、背骨や腕などの上半身も連動しています。
ゆがみを整えると体を効率よく動かす事が出来るようになり、楽に歩くことにつながります。
2.股関節・膝・足首の可動域を改善
関節の動きを取り戻し、歩行動作を自然にしやすくします。
股関節、膝関節、足関節それぞれの関節が正しい動きを楽にできる様に施術で調整します。