ウォーキングレッスン

ウォーキング

姿勢改善と健康は、正しい歩き方から

ウォーキングは足腰を鍛えるだけではないってご存知ですか?
最新の脳科学では、歩行が脳に良い働きをすることが証明されています。

まずはセルフチェック!

このようなお悩み
ありませんか?

  • 「姿勢が悪い」とか「歩き方が変」と言われたことがある
  • 歩くのが遅いと言われたことがある
  • 軽やかにきれいな姿勢で歩きたい
  • 歩いていて膝に痛みが出る
  • 慢性の肩こり又は慢性腰痛がある
  • できるだけ歩かないですむようにしている
  • 足や体の動きで、左右どちらか動かしにくい又は苦手な方がある
  • ウォーキングでのダイエット効果がいまいち

    一つでも当てはまったあなた!正しい歩き方が出来ていないからかもしれません!

    例えば、日常生活をしているとどうしても体が歪んできます。それは左右対称の動きがないからです。その歪みを、自分で戻す力がないとそれがどんどん蓄積されて歪みが原因の不調につながっていくもとになっていきます。

    では、いつ自分でゆがみをとるのかというと、それは歩いているときです。歩く時は前後左右の動きを捻じりながらするので、歩く時に歪みがとれていきます。

    しかし、正しい歩き方が出来ていないと、ゆがみをとるどころか更なるゆがみを作り出し、足首、膝、股関節が痛くなってきたり、腰痛、肩こり、姿勢の悪さなどにも影響してくるのです。

    歩く動作は体を使うことの基本なので、スポーツ中の動作にも関係しますし、ダイエット効果にも影響がでます。

    赤ちゃんの時に正しい歩き方は習いましたか?

    よちよち歩き

    ヒトは誰にも教わらずに歩けるようになっています。ですから、歩き方の話になると、どこから情報を得たのかわかりませんが、いつも「かかとから着地するように」と言います。

    正しい歩き方をするためには、かかとから着地する必要がありますが、それだけでは正しい歩き方を身につけることは難しいです。

    それは、歩くという動作が複雑なシステムで構成されており、多くの筋肉や関節、神経、脳が協調して歩いているためです。形から入ってこれらのシステムを正しく調整するには、相当な練習時間が必要になります。

    いつの間にか歩き方が変わってしまう

    1. 足ふみや行進の練習:
      小学校の時に「手を大きく振って、太ももを高く上げて、下を向かない!」と言われ、高齢になってくると、つまづかないように「歩く時に足を高く上げて!」と言われます。

      歩く時の推進力は後ろ足の蹴りで、前足を高く上げる訳ではありません。

    2. 歩くのに必要な筋肉の衰え:
      使わない筋肉は衰えます。これは年齢に関係なく言えることです。

      歩く機会が減ると筋肉が衰えるという事を頭の中では理解していても、自転車、バイク、自動車などで楽をしがちです。

      たまに、「○○まで自転車で行ってる」と言われる方がおられますが、残念ながら自転車と歩行では使う筋肉がちがうので、いくら自転車にのって鍛えていても、歩行の時に使う筋肉は衰え、正しい歩き方が出来なくなってしまいます。

    3. 膝・股関節・腰などの痛みをかばって歩く:
      正しい歩き方ができなくなると、関節や筋肉に負担がかかり痛みが出始めます。

      そうなると、痛みから逃げるような姿勢や歩き方をするようになり、さらに正しい歩き方から遠ざかることになり、どんどん関節や筋肉への負担と痛みは増していきます。

    正しい歩き方で姿勢を正し、関節や筋肉への負担を減らす必要があります。

    歩くことは脳にも良い

    人類の進化大昔のヒトは食料を求めて歩き、安全で暮らしやすい場所を求めて歩き続けていました。

    歩くことが生きのびることにつながっているので、歩くと脳は快の状態になる仕組みになっています。そして最近の研究では、脳細胞が新しく増える(発達する)という報告があります。

    ヒトの脳が進化していったこととつじつまがあいます。

    不眠、うつ、認知症、発達障害などは脳の炎症により脳細胞が減っていくことによる症状という研究結果があり、歩くことでこれらの症状が改善した報告もあります。

    このことから、姿勢改善、筋肉や関節の問題以外の解決に、歩くことの有効性を感じて頂けるのではないでしょうか。

    当院では超簡単で楽に正しい歩き方ができる1回プログラムをご用意しております。

    施術風景

    当院のウォーキングレッスンは3ステップです。

    体の歪み1.歪みを整える整体

    ゆがみを整えると体を効率よく動かす事が出来るようになり、楽に歩くことにつながります。

    歩く時は、脚だけが動いているのではなく、背骨や腕などの上半身も動いています。

    それらに歪みがあると脚のスムーズな動きの妨げとなり、結果的に全体の歩き方に影響をあたえるからです。

    歩行で使う筋肉2.股関節~足の関節の動きをよくする整体

    関節が硬かったり動きが悪いと、曲げたいように曲げれない、伸ばしたいように伸ばせません。それでは、正しい歩き方をしようとしてもできないのです。

    股関節、膝関節、足関節それぞれの関節が正しい動きを楽にできる様に施術で調整します。

    トレーニング風景3.歩く時の筋肉を活性化するエクササイズ

    このエクササイズで勝手に正しい歩き方になっていきます。

    多くの筋肉と神経が協調して合って歩いていますが、その連携システムを呼び覚ます主となる筋肉を活性化するエクササイズをします。

    コツやポイントをシンプルに説明させて頂きますのでご安心ください。
    驚くほど、歩かないエクササイズで、楽で簡単です。

    歩くだけで健康になる理由は理解していただけましたか?

    誠巧整骨院の院長

    歩くと体にも脳にも良いということを理解していただけたと思います。

    そして、その時に正しい歩き方ができている事が大事だという事です。

    当院のウォーキングレッスンは、正しい歩き方を1回のプログラムで習得できるようになっております。

    「1回で習得する自身がない」「1回受けてしばらく経過したので復習したい」「ちゃんとできているかチェックして欲しい」などのフォローもお気軽にお申しつけ頂いておりますので、ご安心ください。