自律神経失調症について

自律神経が整った実感92.0%

本当の自律神経調整をご存知ですか?
当院では自律神経の乱れを整えるには強化する必要があります!

まずは自律神経に関する症状をセルフチェック!

このようなお悩み
ありませんか?

  • だるさ・疲労感がとれない…
  • 目まい・ふらつきで悩んでいる…
  • 頭痛で薬が手放せない…
  • 風邪をひきやすい…
  • 口や喉の不快感がありよくつばを飲み込む…
  • 食欲不振・胃痛・胃の不快感がある…
  • 便秘又は下痢をよくする…
  • 頻尿や残尿感がある…
  • めまい・ふらつき・耳鳴りなどがある…
  • ほてり、のぼせ、冷え、発汗があって困る…
  • 起立性調節障害で学校にいけない…
  • 不眠でつらい…
  • やる気・記憶力・集中力が低下している…
  • イライラ・気分の浮き沈み・感情の起伏が激しくなるなど…
  • 不安感が強くなった…
  • アレルギー体質である…
  • 自律神経失調症と言われた…
  • 更年期障害で困っている…
  • 心療内科に通ってる事を会社には言っていない…
  • うつ病で仕事を休んでいる…

沢山ありますが、これでもまだ一部です。
一つでも当てはまったあなた!今が自律神経を整えるタイミングです。

これらの症状には個人差があり軽い人もいれば、日常生活に支障をきたす辛い症状になる人もいます。

自律神経は全身を支配しているため、これらの症状が別々に現れることもあれば、同時に3つ4つと複数の症状が重なることもあります。

​そして、症状ごとに対処するだけで自律神経に目を向けないでいると、どんどん次の症状がでてくるのです。

まず、自律神経を正常化・安定化させることが必要です。

自律神経を整えた方がいい理由は?

自律神経は意思とは関係なく自動的にはたらき、呼吸、血圧、体温、水分、消化、新陳代謝、性機能など生命に関わる重要な機能を調整します。

自律神経は身体をベストな状態に保とうと働いてくれるものですが、それが上手にできなくなってくると原因不明の訳のわからない辛い症状がでてきます。

自律神経を早く整えた方がいい理由

自律神経

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

自律神経による症状は、交感神経が働き過ぎたり、副交感神経が働き過ぎたり、両方の働きが弱ったりすることで症状として体にあらわれます。

この図は、自律神経が制御している臓器などを表していますが、この図には載っていない全身の血管も制御していることから、症状は全身に現れます。

あなたのお悩みや症状とこの図で一致するところはありますか?

自律神経はホルモンとセットで働いているから…

人間関係や他のことで心配事があると、私たちの脳の一部である「視床下部」にメッセージが伝えられます。

このメッセージは、私たちがストレスに対抗するための指示です。

指示は、私たちのからだの中にある「自律神経の交感神経系」と「脳下垂体」という部分に届きます。

そして、それらの部分が様々な器官に働きかけ、私たちのからだが反応するのです。

ストレスHPA軸

  1. 交感神経刺激→下垂体後葉→副腎髄質

    交感神経が刺激されると、脳の一部である「下垂体後葉」に信号が伝わります。
    そして、その信号は「副腎髄質」という部分に届きます。

    副腎髄質では、カテコールアミン(ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン)という神経伝達物質が出されます。

  2. 視床下部室傍核→下垂体前葉→副腎皮質

    また、別の部分である「視床下部室傍核」からも指示が出されます。
    その指示は「下垂体前葉」に伝わり、さらに「副腎皮質」にも届きます。

    下垂体前葉からは、成長ホルモンや乳腺刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモンなどのホルモンが分泌されています。

    ※性腺刺激ホルモンは女性ホルモンや男性ホルモンに作用するので、不妊や更年期障害などにも関係してきます。

  3. まとめ

    これらの神経伝達物質やホルモンは、私たちの体中を巡っていき、標的器官の細胞に届くと、その細胞が担当する仕事をするように働きます。

    神経伝達物質やホルモンが出続けると、それを受け取った細胞は働き続けないといけなくなります。

    その状態を交感神経が働きっぱなしで副交感神経が働いていないと言っており、それを一般的に自律神経の乱れと言っているのです。

副腎疲労という問題がでてくる…

元気の出ない女性長期間にわたるストレス反応が続くと、副腎という臓器が疲れ果てて働けなくなる状態を「副腎疲労症候群」と呼びます。

ちょっとしたストレスにも対抗できなくなってしまった状態です。

副腎疲労症候群では、とても疲れやすくなり、元気が出なくなったり、動けなくなったりします。また、免疫力が低下し、うつ症状や自律神経の問題が起こりやすくなることもあります。

しかし、最近の研究では、副腎の疲れではなく脳の一部である「脳下垂体」が疲れていると言われていますが、いずれにせよ根本的な原因は依然としてストレスです。

女性は特に、ホルモンバランスが崩れるという問題も…

自律神経の影響を受けやすいのが女性ホルモンです。

ですので、自律神経症状と更年期症状は共通する事が多いのです。

女性ホルモンと脳の相関ホルモンバランスの乱れからくる症状

  • 急に顔が熱くなりのぼせる
  • 汗が止まらずはずかしい
  • 肩こり・頭痛・めまい・不眠
  • 腰痛・関節痛
  • イライラや憂鬱感
  • 集中力の低下
  • 上記の様な症状が重く仕事や家事ができない
  • 上記の様な症状が重なり具合が悪くて寝込んでしまう
  • 自分で更年期かなと思う

自律神経か女性ホルモンのどちらか一方をなんとかしようとするのではなく、両方に目を向けて改善していく必要があります。

 

当院の自律神経調整は、乱れを整えるだけではなく自律神経を強化することです!

施術風景

当院の自律神経を整え強化する4つの特徴

背骨と骨盤の歪み1.カラダの歪みを整える整体
カラダのゆがみは肉体的ストレスになります。

痛い、痺れ、張り、凝りなどの肉体的ストレスを常時感じ続けるという事は、メンタルストレスにもなってしまっています。

メンタルストレスに繋げない様、カラダのゆがみを整えて肉体的ストレスを消す必要があります。

 

リフレッシュした女性2.メンタルストレスをとる整体
幸せホルモンのセロトニンはストレスを消してくれる働きがあり、自律神経も制御しています。

当院では、科学的根拠(エビデンス)のあるセロトニン活性療法という施術で脳のセロトニンを増やすことができます。

セロトニンを増やすことで脳の機能を回復させストレスを消し自律神経を安全に整えることができます。

院長は、セロトニン活性療法協会で学び認定試験に合格した認定調律師です。

セロトニン活性療法についてはこちら⇦

 

ウォーキング3.ウォーキングレッスン
ある程度体の状態が良くなってきたら、整体と並行してご自身で自律神経を強化していく事をします。

楽に歩ける正しい歩き方ができるウォーキングレッスンを受けて頂きます。

普段の生活で楽に正しく歩けるようになると、自然と歩く距離が増え運動量が増えてきます。

歩くという運動と自律神経は密接に関係しており、肉体を鍛えるだけでなく自律神経も同時に鍛えることになります。

 

野菜とサプリメント

4.栄養指導
自律神経は脳の視床下部や延髄といったところにあります。

セロトニンの材料や脳細胞のエネルギー代謝などの脳の働きを考えた栄養摂取がポイントになります。

 

自力でなんとかできるものではありません。
一人でなやまず頼ってください!

誠巧整骨院の院長

自律神経の症状は様々な原因で現れてきます。

当院では、自律神経のある脳の機能を回復させストレスを消し自律神経を安全に整えることをします。

そのうえで原因毎の施術や指導をおこなうことで、良くなったことを実感して頂いております。

なかなか良くならない、原因不明とかを理由に自律神経の問題と言われているケースが多いのですが、自律神経やそれに付随した原因に対する施術や指導などお手伝いできます。

少しでも気になるようなら、できるだけはやく当院に一度来てみてください。

幸福感を感じる体づくりのお手伝いをさせて頂きます。