オステオトロンV
（超音波骨折治療器：LIPUS）で早く治す
骨折の治癒期間を約40％短縮できるのをご存知ですか？
骨以外に筋・腱・靭帯・関節にも適応できます。
まずチェックしてみましょう！
あなたは今このような事でお悩みではありませんか？
- 骨折を1日でも早く治したい…
- 捻挫を1日でも早く治したい…
- 靭帯損傷を1日でも早く治したい…
- 骨折した骨がなかなかくっつかない…
- 膝の軟骨がすり減って膝が痛い（水がたまる）
- 子どものオスグッドをなんとかしてあげたい…
- 体重を乗せた時の足の裏や踵付近の痛み…
もし上記の一つでも当てはまる事例がありましたら
当院のオステオトロンVにお任せ下さい！
一般的には
一般的な骨折治療では、整復、固定後に骨が自然に修復されるのを待ちます。
科学を使って日数短縮
最近では、超音波が骨の癒合を促進することがわかり、治療器として応用されています。
一日20分、治療器を骨折部にあてるだけで、骨が癒合するまでの日数を短縮することができます。
オステオトロンVの効果
当院は手技がメインではありますが、１㎜でも早くよくなって頂けるのであれば、少しでも良いものは取り入れるべきだと考えております。
その手技以外に取り入れているものがこのオステオトロンVです。
１．オステオトロンVの超音波
超音波が体の深部に進むにつれて高速の振動が縦に伝わり、1秒間に数万回の高速度ミクロマッサージ効果を発揮します。
手技によるマッサージの数倍の圧力を深部に直接与えることができるので、以下の様な作用をもたらします。
- 疼痛の緩和（外傷による疼痛、神経痛、慢性痛等）
- 炎症の治癒促進（急性、慢性の炎症）
- 創傷の修復促進
- 骨組織修復促進
- 軟部組織（筋・靭帯・腱・関節組織等）修復促進
- 瘢痕組織の伸展性増大
- 筋緊張の軽減 など
スポーツでの使い過ぎ（オーバーユース）による疲労骨折、腱鞘炎、鵞足炎、シンスプリント、捻挫、打撲、挫傷（肉離れ）にも効果があります。
２．下記の方は、使用することができません
- ペースメーカを装着している方
- 阻血組織
- 原因不明の急性（疼痛性）疾患の方
- 心臓に障害がある方
- 出血性素因の高い方
- 悪性腫瘍のある方
- 皮膚の損傷部位、炎症部位
- 伝染性疾患の方
- 頚動脈洞上
- 椎弓切除術後の患者及び脊椎披裂患者の脊椎への照射
- その他、医師が不適当と認めた方
超音波骨折治療器のエビデンス（科学的根拠）
超音波骨折治療法は、低出力超音波パルスという弱い超音波を利用しています。
その非常に微弱な超音波を、患部に連続的にではなく、断続的に細胞を刺激することで、骨の癒合が促進されると考えられています。それにより骨癒合期間を約40％短縮します。
最近の研究報告では筋肉、腱、靭帯、軟骨などの軟部組織損傷においても、痛みの抑制効果や組織修復を促進する効果があることが認められています。
超音波治療でご用意いただきたいもの
1.初診時に持参する物は？
骨折の場合は骨折した箇所がわかるものをご持参下さい。超音波をあてる箇所となるためです。
多くの方は、病院での診察時にレントゲン等の画像をスマホなどで撮影され、それを見せて頂いております。
2.病院に通院中ですが、併行して超音波治療は受けれますか？
病院に通いながら、こちらで超音波治療を受けることはできます。
骨折・脱臼については、医師の同意（同意日・医療機関名・医師名）が必要です。
当院での超音波治療を受けたい旨を担当の医師にお伺いください。
超音波治療器で治療期間短縮
骨折・脱臼・捻挫は完治するまで固定が続き、日常生活では不便でしかたありません。
日常生活以外にも仕事、スポーツ、趣味への影響も大きいです。
1日でも早く復帰したいとお考えであれば、取り入れない手はないのではないでしょうか。
計画的に体の改善に専念できます。
体の修復には材料となる栄養やエネルギーが必要です。
損傷部が完治した後はリハビリや再発防止が必要です。そのための自宅でできる簡単ですが効果の高い姿勢指導やエクササイズ・ストレッチなどをお伝えします。
