筋肉があるおかげで〇〇です
子供の肌はプルプル
「若いから」とかの答えはだめですよ。
ヒントというか答えはこれ↓
なので、赤ちゃんはみずみずしいわけですね!
今から始めれば2年後3年後その先と差がつきます!
糖質制限で軽くなるのは筋肉が無くなったから
糖質制限ダイエットでは糖新生が起きている
脳以外でグルコースが使われるのは、心臓、肺、白血球、赤血球、副腎髄質など生きていくために重要なところばかりです。
体を壊してまで生きようとしている状態は緊急事態で危険です。
筋肉(体)を壊すので筋肉が減って体重が落ちます。脂肪はのこるけど!
体重重視ですか?見た目重視ですか?
筋肉の主成分たんぱく質は水を引き付ける作用があり、筋肉1kgに対して3kgの水が引き付けられます。筋肉が1kg減るとセットでもれなく3kgの水も減るので、合計4kgも体重が減る事になります。
筋肉は重力に対抗してキュッと引き上げることができ引き締まってみずみずしく見えますが、脂肪は重力に逆らえず落ちてしまいぶよぶよでボヤっとしていたり浮腫んだ様に見えます。
楽して筋肉1㎏落としますか?それとも頑張って脂肪4㎏を落としますか?
筋肉が減る(弱る)と骨や関節も弱る
筋肉と骨はセット
筋肉量がしっかりあると筋肉に届ける酸素や栄養も増やす必要があるので、毛細血管を増やし必要な酸素や栄養を運ぼうとします。
ついでにセットで、そのまま骨にも運んでくれます。
逆に、筋肉量が減って毛細血管が減って酸素や栄養も届きにくくなると骨も酸素と栄養不足で弱ってしまう事になります。
- タンパク質不足→筋肉(力)不足
- 運動不足→筋肉(力)不足
- 筋肉(力)不足→骨や関節も弱る→骨折・関節痛
内臓筋?
- 骨に付着し体を動かす「骨格筋」
- 内臓器官を動かす「内臓筋」
胃腸などの内臓筋は規則的で適度な食事をすることで鍛えられています。
ダイエットで食べていないと筋肉の材料は少ないし、内臓筋は鍛えられないしで、胃腸の動きが弱くなったり便秘や下痢とか色々不調がでてもおかしくないですね。
結果はっぴょー!筋肉が弱ると・・・
- 筋肉が弱ると動くのがしんどくて、疲れやすく体を支えられないので姿勢が悪くなる。
- 骨、関節が弱くなるので痛みが出る。
- 筋肉量が少なくなると筋肉自体が痛みを出す。
- 筋肉が落ち、骨・関節が弱くなり膝・腰・首などが痛く姿勢が悪くて、脂肪が残っているのでブヨブヨに。
まとめ
- しっかりタンパク質を摂る
- 運動をして筋肉をつける
- 間違った糖質制限はやめる(ブドウ糖を抜くと体を壊す)