当院には施術以外に色んなアドバイスもあります
当院は他の整骨院や整形外科と違って、痛いところだけ良くするというやり方ではなく、痛いところ以外も良くなる根本的に健康体になって頂きたいと思っております。
そのため、施術以外にアドバイスもさせて頂いております。
施術時の会話を基に、より健康になって頂くためのアドバイスさせて頂いた内容です。
説明がないと難しいかもしれませんがご覧ください。
（ご来院時に説明してと言っていただければご説明致しますのでお申しつけください）
この内容のきっかけは・・・
お腹周りが気になる。
食べ過ぎなのか？そんなに食べていないのに。
絶食とかした方がいいのか？
色んな話がでてきます。
私の頭の中から出てきた内容が、”お腹が空いた時の体の良い働きについて”です。
お腹が空いていないのに、お昼になったから晩御飯の時間だからといって食事するよりも、お腹が空いてから食べると身体に良いことがあるという話です。
お腹が空くと良い３つの事
1.成長ホルモンが分泌される
・認知機能
・免疫機能を促進
・骨の成長・発達、骨の量を保つ
・生殖内分泌機能
・脂肪分解作用
・糖代謝
・筋肉量増大
2.サーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）が活性化される
・若返る、長生き
3.アディポネクチンが分泌される
・血管が丈夫になる（若返る）ーーー→血流が良くなる
アディポネクチン？
最初は言葉の説明だけなので、初めて聞くアディポネクチンがスッと頭に入ってこなかったようです。
なので、「アディポネクチン」とだけホワイトボードに書き、血管が若返る働きがあると簡単に説明しました。
そして、健康のためにしっかり理解していただいた方が良いと思いホワイトボードに補足追加していきました。
アディポネクチンについて掘り下げる
さらに、炎症を抑えるための話や活性酸素が増えるストレスの話など、まだまだ続けれますが、結構なボリュームだと思いここで止めています。
難しいことを色々書いているかもしれませんが、要するに栄養と運動が大事ということです。
健康体について
健康体は、栄養、運動、睡眠（休息）の三本柱で成り立ちます。
ホワイトボードの内容には、施術ではなく三本柱のうちの2つの栄養と運動の要素が入っています。
残りは睡眠（休息）ですが、ここで施術を活用いただけます。睡眠に関するお悩みはありませんか？
睡眠トラブルにはセロトニン
当院のセロトニン活性療法という整体は、最新の脳科学を基にした整体で、脳神経伝達物質のセロトニンを意図的に増やすことができます。
睡眠にはメラトニンという睡眠ホルモンの働きが重要なのですが、そのメラトニンはセロトニンから作られます。
セロトニンが不足するとメラトニンも不足する事になり、睡眠トラブルにつながるのです。
