太るきっかけは筋肉量の減少。その原因は?

- update更新日 : 2024年03月02日
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痩せた

筋肉が脂肪に変わることはありません!

筋肉が減ると脂肪が増える?

脂肪と筋肉筋肉は、運動したり体を支えるはたらきをしますが、同時に体温も作り出しています。

体温をうむという事はエネルギーを使って体温を作り出す事になります。

その時は、脂肪からエネルギーを作り出し(脂肪を代謝)ています。

もし、筋肉量が減ってくるとどうなるのでしょうか?

筋肉量が減る(脂肪がエネルギーに変わらずに溜まる)

体温維持が困難

熱を逃がさない様に脂肪を付ける

筋肉が少ないので動くのが辛くなって動かない生活に

さらに筋肉量が減る(さらに脂肪がエネルギーに変わらずに溜まる)

このサイクルが過剰になってくると筋肉が減って脂肪が付き肥満に。

筋肉量の減少は年齢だからしかたがない?

筋力トレーニング筋肉量が減るのを「年のせい」にしていませんか?
「年のせい」を体のいい言い訳にしてしまっていることを認めて今日から改めませんか

美と健康のために!

①運動不足で筋肉量は減る

ダンベル筋肉が減るという事は、使わないところが退化したという事です。

筋肉は他の臓器と違って鍛えれば筋肉量を増やす事ができます。

しかも年齢に関係なく、鍛えれば増やす事ができるのですから、年のせいではありませんね。

動けなくなったのではなく、動かない(使わない)様になった結果退化し動けなくなったのですね。

②栄養不足で筋肉量は減る

白米筋肉はタンパク質だけでできている訳でではなく、ブドウ糖も使われています。

そのため、タンパク質が不足しても、ブドウ糖が不足しても筋肉不足の原因となります。

食事から摂取したブドウ糖は最初に脳のエネルギーとして使われるため、十分な量がないと筋肉に回らず、筋肉不足につながります。

脂肪を燃焼、基礎代謝

代謝の低下基礎代謝:
安静時の代謝量は、寝ていても体中の細胞が活動しているため、エネルギーを消費します。

これは人が生存するために最低限必要なエネルギーのことです。

 

安静時でエネルギーを使っている部分のTOP3

  1. 筋肉22%
  2. 肝臓21%
  3. 脳 20%

筋肉は脂肪をエネルギーとして使う事ができます。

筋肉量が増えれば基礎代謝量も増え、筋肉量が少ないと基礎代謝量が低くなります。

筋肉量が少ないと内臓脂肪も多いというレポートなどもあります。

では、基礎代謝の22%も占める筋肉を動かせば劇的に脂肪が減るのかというとそうでもなく、運動の仕方があります。

脂肪を燃焼、有酸素運動

ランニングマシーン多くの方は有酸素運動について勘違いされている方が多いです。

息があがってハアハアするぐらいの運動は、酸素が不足している状態なので、無酸素運動になってしまっています。

無酸素ではブドウ糖を燃焼し、酸素なしでは脂肪は燃焼できません。

※燃焼という言葉を使っていますが、実際に体の中で脂肪が燃る訳ではありません。

ダイエットでよくみられるエクササイズでは、脂肪を燃焼するというより筋肉を付けています。

エクササイズで筋肉量が増え、基礎代謝が増える事で脂肪が減っていくという仕掛けです。

筋肉量が増えれば寝ている時も、起きて活動している時もエネルギー消費量が増え脂肪が減ります。

太る理由は他にもある

その他ここに書かかれた内容は筋肉と基礎代謝について書かれていますが、代謝を細かく分子生物学的にみると脂肪からエネルギーを作り出す過程では、複数のビタミン・ミネラル・酵素などが使われています。

ビタミン・ミネラル・酵素不足でも脂肪を燃焼できず基礎代謝が下がり、脂肪が体に蓄積される一方になる事もあります。

まとめ

  1. 太るきっかけは筋肉量不足
  2. 筋肉が減らない様にする
    ①タンパク質を摂る
    ②しっかりブドウ糖を摂る
    ③運動をして筋肉が落ちないようにする
  3. 筋肉量が増えれば基礎代謝が上がる
  4. 運動で必ず脂肪が燃焼されるものではない
  5. ビタミン・ミネラル・酵素不足でも太る