運動してますか?

健康には睡眠、栄養、運動

目 次

健康体の三角形

三つのうち自分でなんとかしやすいのは栄養か運動ではないでしょうか?

ということで、健康のために運動した方がいいですよという事を書いてみました。

やっぱり運動しないとだめですね!

ちなみに、世界保健機関(WHO)は、心身の健康のために150~300分/週の中強度の運動を行うことを推奨しています。

人に運動しろと言っている自分が運動不足でした

長かったコロナが明けて久々にSTGマスターズ水泳大会に出場しました。(2023年6月)

当然コロナ過はプールには行かず運動らしい運動はしていませんでした。

月1回ぐらい昼休みに住吉大社まで(片道2駅分の距離)歩いてお参りに行って帰ってくる程度。

大会3週間前に西成区民プールへ泳ぎに行った時は、広背筋(脇から背中、腰につながる筋肉)と上腕三頭筋(二の腕の筋肉)は泳いでいる途中からつりそうになり即筋肉痛でした。

しかも、トータルで1,000mほどしか泳いでいません。

以降は泳ぎに行かないとと思う反面、「しんどいなぁ~」となかなか泳ぎに行く事ができません。

それは、久々の水泳で心臓が口から飛び出るかと思うぐらいしんどかったからです。

なので、顔が外に出ている背泳ぎが呼吸が楽なので背泳ぎで出場することにしました。

大会記録をだせると思っていたのですが、泳いでいないと遅くなるもので、普段の生活だけでは体力は落ちていくものだと痛感しました。

泳ぐから泳げるように、歩くから歩けるように、走るから走れるようになる!

ランニングマシン動ける時に動いておかないと、動けなくなって当然ですね。

その時になって動こうと思ってもしんどくて動けないので、一層動かなくなり退化(老化)していくのですね。

最低週1回でも泳ぎに行こうと思いましたし、泳いでいない間は出来るだけ歩こうと考えています。

ダイエットと同じですね、太ったから運動しようとしても動くのがしんどいから続かず動かないでいるとどんどん太っていく。

多くの方は、水泳はしんどいと思われていますが、私は中・高・大と水泳をしていたので、水泳はまだ浮力が働くのでマシだと思っています。

それは、歩いたり走ったりすることより泳ぐことが多かったためです。

歩くのも泳ぐのも走るのもしんどいですか?何かできる事をしといた方が絶対にいいですよ。

まずは、歩いてみませんか?

歩き姿

走ったり歩いたりする時にかかるのは体重+重力で結構な負荷です。

歩いていれば足腰が鍛えられている状態です。

手や腕はよく使うので上半身身は衰えにくいですが、歩くことが少ないとそれだけの負荷がかからないので下半身は衰えていきます。

よく使う上半身とあまり使わない下半身だから、上半身より下半身の衰えは早く下半身の衰えをきづきにくいのです。

歩くのがしんどいと感じる方は、肩こり、首痛、背中の張り、膝痛、股関節痛、腰痛、姿勢が悪くなっている方も多いです。

もし、そのようなお悩みがあるのであれば、少しでも長く歩いて下半身の衰えをストップさせておかないといけません。

長く楽に歩ける歩き方があるとしたら今のうちに身につけておきたいと思いませんか?

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